結婚式の思い出

もう一度結婚式をしたい

私にとって結婚式は、もう一度行ないたいと思うほど良い思い出です。自分たちの手作り感満載の結婚式だったので、どれも良い思い出となっていて、いろいろありますが、一つはスピーチです。

 

まず、夫の親友のスピーチでは、その友人がスピーチ中に感極まって泣き出してしまったのです。泣きだしたタイミングがおもしろくて、会場は大爆笑で、私たちも笑ってしまいました。

 

また私の親友の心からのスピーチも思い出深いものになっています。数年共に暮らした親友だったので、いろいろな思いがこみあげてきました。

 

そして何よりも、夫が私に内緒で、私の弟のスピーチを計画してくれたことです。予想していなかったことだったので、とっても驚きましたが、涙がでるくらい、すごく嬉しかったです。

 

弟は最後に自作の短い詩をプレゼントしてくれました。それは、私の新しい名前にちなんだものでした。

 

今でも大切な思い出です。こういう機会でないと、家族の本音というか、思いを聞く機会はないので、すごく良かったと思います。

 

また、昔からの夢だった、ウェディングドレスを着て、ティアラをつけての結婚式!わたしにとっては、そのことだけでも印象深く、もう一度結婚式をしてみたいと思う理由の一つになっています。

 

亡父への気配りをしてくれた義両親に感謝!

ちょうど結婚式の半年前、長い間病気で入院していた私の父が亡くなりました。

 

重度の糖尿病で何年も寝たきりだったので、結婚式への参列は無理だと覚悟していたのですが、私の結婚を何よりも喜んでくれた父に、せめてウェディングドレスを着た写真をいっぱい撮って見てもらおうと思っていました。

 

それなのにこんなに早く…と父が亡くなったときは信じられない気持ちで立ち直れませんでした。

 

父の死にショックを受けていた私を温かく支えてくれたのが夫と義理の両親でした。義理の両親は、実家から遠くで暮らす私の親代わりに思ってほしいと、折に触れて食事に誘ってくれたり優しい言葉をかけてくれたりしました。

 

父の突然の死に、一度は結婚式を延期しようと思ったのですが、夫も義理の両親も私の親族も「お父さんが楽しみにしていたんだから」と式を挙げることを勧めてくれ、予定通りに結婚式をすることになりました。

 

そして結婚式当日。式が終わりに近づくころ、「新郎の父のスピーチ」がありました。

 

そこで、義理の父が目に涙をにじませ「私たちは○さんを大切な家族として温かく迎えたいと思います。○さんを育ててくれたお父様に感謝し、ここにいる皆様で手を合わせてご冥福をお祈りしたいと思います。」とスピーチしました。

 

特にそんな内容のスピーチがあるとは聞かされていなかったので、びっくり。嬉しさやら父への思いでいっぱいになり、あふれる涙を抑えることができませんでした。

 

そのときの義理の両親の優しい気遣いが忘れられません。

 

そして、父のために手を合わせてくれた会場の人たち、式が終わり、出口で参列者を見送る私に「お父さんも喜んでいるでしょう」「お父さんのためにも2人で幸せになって」と声をかけてくれたたくさんの人たちへの感謝の気持ちが胸に残っています。

 

あれから3年。今も優しい夫や夫の両親とともに、幸せな日々を過ごしています。

 

結婚式は新婦のもの

もう10年以上前の話ですが、私たちもささやかながら結婚式を挙げました。

 

式はどうも教会で挙げるのが、こっぱずかしく違和感があったので、嫁の実家そばの神社で親族のみ集まっていただき挙式しました。

 

ここでの記憶はあまり残っていないのですが、和服でタクシーに乗る際、嫁の角隠しが天井に当たって、嫁がむっとしていたことはよく覚えています。これから挙式される方で、和服で移動がある場合は、この点はよくお気をつけ下さい。

 

披露宴はホテルではなく、今どきの披露宴専用の会場で、クラブパーティをイメージしたオシャレな部屋で行いました。その上の階の室内にプールのある部屋と迷ったのですが、あまり突飛なのも親族がびっくりしそうなので、この部屋を選びました。

 

ここで何をしたのかもよく覚えていないのですが、とにかく一生分の「ありがとうございます」を言ったんじゃないかというくらい、お客さんにお礼を言っていたように記憶しています。

 

幸いにも、この式と披露宴を嫁は非常に気に入って、今でもちょくちょくその当時のビデオをひっぱりだしては、思い出に浸っています。

 

やはり結婚式は新婦のもの。彼女が気に入ってくれたのであれば、それで良かったと思っています。

 

親族最高

私達夫婦は、去年の6月に結婚式を挙げました。もともと、入籍だけで済ませようと思っていましたが、新婦側の両親の希望により、挙げることになりました。

 

結婚式を挙げるにあたっての問題がいくつかあったのですが、一番の問題は新婦側の親族が多いことでした。主人の方は、あまり親戚付き合いが無いことから、家族を含めても10人くらいで、私の方は母方が大家族ということもあり、30人を超えてしまうため、大変悩みました。

 

しかし、主人の両親からおめでたいことだから、人数は気にしないという温かい言葉を頂き、全員参加が実現したのです。

 

結婚式当日は、分け隔てもなく、交流を深めている姿を見て、とても微笑ましく思い、結婚式を挙げて良かったと改めて感じました。

 

何よりも、いつも寡黙な主人の父が、私の方の親族全員と挨拶をしてくださったことが、とても嬉しかったです。

 

また、結婚を決めた後に主人の会社が倒産し、大変な時期でした。結婚当日、無職であった主人でが、色々と肩身の狭い思いをしないようにと、親族と友達のみの結婚式にしましたが、その事を誰一人、口にせず、お祝いをしてくれたことが何よりも心に残り、どん底からのスタートでしたが、頑張って2人でやっていく決意が出来ました。

 

大人気テーマパークでの結婚式

私は結婚式は絶対に有名テーマパーク直営の式場でやりたいと思っており、二人きりの結婚式だったため、アメリカにもあるそのテーマパークの式場で式をあげました。

 

そのアメリカで式をやるのはなんといっても大好きなキャラクターと一緒にダンスパーティーをすることができるという魅力があったためでした。

 

もちろんオプション料金はかかりますが、一生に一度のこととあり、贅沢にもたくさんのキャラクターを呼び、パーティーをすることにしました。そのため金額がびっくりするくらいのものとなってしまいましたが、それが一番の目的だったため仕事の他にもバイトをしたりと頑張ってお金を稼ぎました。

 

アメリカに行き、事前に結婚式の打ち合わせを担当者としました。キャラクターとのパーティーも素敵ですが、早朝にテーマパークを貸し切って写真撮影をするのもとても素敵ですとさらなるオプションを勧められてしまいました。たまたま予定が開いていたそうで、運がいいと思って思い切ってそのオプションもつけることにしました。

 

結婚式当日、今後こんなに幸せな日は絶対に訪れないと思うくらい幸せな結婚式でした。

 

次の日は急きょつけたオプションの撮影で、早朝からヘアメイクをするのは大変でしたが、誰もいないテーマパークで好き放題写真を撮れるのはとても気持ちがよく、一生に一度の素晴らしい思い出になりました。

 

日本でも同じサービスがつけられるらしいですが、なんとアメリカでは日本の半額で貸し切ることができるそうで、お得感もあり、大満足の結婚式となりました。

 

高校生時代の先輩たちからのサプライズ

自分の結婚式はもう10年以上も前の出来事なのですがとても心に残った思い出が詰まっています。

 

いまと違って派手婚だったので盛大で招待客もとても多いものでした。そんな派手な結婚式の中でも何度か温かいと思えるエピソードがあったのでした。

 

まずは自分の高校生時代の先輩達からサプライズで花束が届きました。部活動の先輩達なのですが私を妹のようにかわいがってくれていました。

 

しかし高校卒業後は疎遠になっていて結婚式のことも伝えていなかったのに突然のことでとても感激しました。どうやら部活の関係の友人たちが教えたそうでとてもありがたいと思いました。

 

結婚式の二次会にはその先輩達が参加してくれて盛りあげてくれました。何年も会っていなかったので懐かしさと嬉しいということで涙が止まりませんでした。

 

実は私は部活内で恋愛をしていまして先輩達に見守られながら過ごしていたのです。

 

しかし先輩達が卒業後に彼氏とうまくいかなくなって別れてしまいました。そんなこともあり都合が悪くて疎遠にしていたのです。

 

しかし自分の結婚式というきっかけがあってまた仲良くすることができました。心から素直に嬉しいと感じました。人との出会いは本当にいつどうなるか分からないと思いましたし先輩達のおかげでいい結婚式になりました。

 

立食パーティーでの結婚式・披露宴

小さい時から憧れていた結婚式のシーン。それは、洋画でよく見るお庭での結婚パーティーでした。

 

実際の式では、お庭とはできませんでしたが、立食パーティーにして、そのなかで結婚式も披露宴も行ってしまいました。お式が終わって披露宴へと展開していく時に移動がないので、お年寄りには大好評でした。

 

ウェディングドレスは、母が手作りしてくれました。なので、お式からずーっとそれ一枚で通してしまいました。

 

披露宴では、次から次にお料理が出て、ゲストたちが歓談しながら、食べながら、飲みながらパーティーを楽しんでくれているのを見ながら、会場内を挨拶して回りました。

 

ひな壇に座っているような普通の結婚式にしたくなかったからです。

 

今はウェディングケーキも最後のデザートで出ることが多いですが、私が結婚した当時は、ウェディングケーキは入刀用のみで、デザートに出ることはあまりなかったと記憶しています。

 

レストランで披露宴をやったということもあり、最後のデザートに切り分けられたウェディングケーキが出ました。

 

実は、当初、いわゆるウェディングケーキを作ってもらうことにしていたのですが、立食時に切り分けてしまうとなんだかわからなくなる、ということになり、結局、平たいケーキにして見栄えも楽しんでもらうことにしました。

 

急にオーダーを変更したので、パティシェの方には迷惑をかけてしまったのですが、一生懸命ケーキを考えてくれました。すごく美味しかったそうで、一人で三個も食べてしまった人が出たほどでした。

 

会社の同僚からも上司からも式を褒められ、今でもいい結婚式だったと自負しています。

 

4回の仲人経験

よく、人生に3回は仲人をすべし、と聞きます。私達夫婦は4回経験がありますが、その内の2回はご兄弟でした。

 

はじめはお兄様の、次が妹様の仲人でしたが、なにしろ頼まれての仲人は初めての経験で、とても緊張したことを覚えています。

 

お嫁さんは、二人ともにとても可愛らしい今風の美人で、きちんとした礼儀正しいお嬢さんでしたし、今改めて思い返してもごくごく普通に結婚式はすみました。

 

あまり記憶にないのですが、2組とも礼儀正しく今でも念2回の愛幸は欠かしません。はじめのうちは自宅まで来てくれましたし、今でもお届けものはあります。

 

記憶に残っている結婚式の思い出としてすぐ出てきたのは、花嫁さんのピースサインです。

 

これは1番最近の仲人のときで、ごく近しい間柄での仲人でしたが、式が済んで披露宴になり、花嫁の手をとって席に向かうとき、招待客の間を歩いていくのですが、このとき花嫁さんが友人たちに向かってピースサインを送ったのです。

 

今までずいぶん沢山の結婚式に出席してきましたが、花嫁のピースする姿は初めてでした。

 

よほど嬉しかったのだろう、と良い解釈をしましたし、誰もとがめることはありませんでしたから、いまどきの若い人の格好づけなのかも知れませんが、驚いて心に残ってしまっています。

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