ブライダルローンの審査

ブライダルローンの審査

ブライダルローンは、通常の現金借入よりもやや厳しい審査基準で行われています。

 

しかし、審査内容自体はそれほど複雑な調査を必要とするわけではなく、ブライダルローンを組もうとする人の年収がきちんとわかっていることと、ローンとして借り入れる金額の用途目的がはっきりしていることを重点的に見られます。

 

まず、収入についてはブライダルローンの審査申込時に収入の証明となる源泉徴収票などを提出させられます。年収からみてどの程度の金額であれば返済が可能であるとみなされるかは、その銀行系貸付会社の方針によりますが、定期的に年収がのぞめるかどうかによって、大きく貸付条件が変わってきます。

 

また使用目的についてですが、例えば住宅ローンの場合であれば実際に購入した住宅の金額を証明するための書類の提出が必要となります。しかしブライダルローンの場合ははっきりどこまでがブライダルのための費用となるかの判断をしなくてはならないため、ブライダルにかかる費用全体の見積書など別途証明書の作成が必要となります。

 

ブライダルローンを受けるためには、金融機関によっては必要経費1つずつについての領収書をまとめておくことを求められます。ブライダルローンを受ける前にどんな準備が必要となるか、時間的に余裕をもって調べておくようにしましょう。審査に通れば、低い金利でゆっくりと返済計画に沿って返済をしてゆくことができます。手間をおしまずぜひ利用を申し込んでみてください。

 

低金利のブライダルローン

ブライダルローンは、結婚式や披露宴、結婚祝いの用意など一時的に多額に必要となる金額についてあらかじめ返済計画を定めて現金を借り入れるサービスです。

 

結婚式場などでは式が行われる前に全額を払い込むような前払い制をしている場合がほとんどなので、ご祝儀などが集まる前に数百万円単位の現金を用意しておかなくてはいけません。

 

ブライダルローンは金利面を見ると他のローンプランに比べて低めの金利となっていることが多くなっています。これは、結婚式の費用にとどまらず結婚後の生活資金もある程度必要となるだろうことを考えてのものだからです。ブライダルのために多額の貯蓄をすべて切り崩し、実際の結婚生活で苦しい思いをしなくてもよいよう、適切な金額を借入しておくことは大事な考え方です。

 

ブライダルローンをできるだけ低金利で利用しようと思うのであれば、銀行系のブライダルローンプランを利用するのがおすすめです。ただし銀行系のブライダルローンの場合はやや審査が厳しめであることがあります。

 

ですが、勤続年数が3年以上となっており、年収が200万円を超える人であれば概ねの場合は非常によい条件での借入をすることができます。

 

ただし、サラリーマンや公務員に比べて自営業の人の場合はそれほどよい条件で貸付をしてもらえないこともあります。自営業の方でブライダルローンを利用したいという人もいるでしょうが、可能な限り自営業者の方の場合は自己資金を多めに用意しておくようにしましょう。

 

ブライダルローン比較ポイント

ブライダルローンは銀行だけでなく、信販会社や消費者金融会社、または挙式会場を運営する会社の金融部門など、さまざまな会社から提供されています。結婚が決まると多くの場所からローンの案内DMが届くようになるものですが、どこからブライダルローンを借り入れるか決めるためにポイントとすべき場所がいくつかあります。

 

まず限度額についてですが、ほとんどのブライダルローンでは基本金額は300万円となっています。しかし全ての人が上限いっぱいまで借入をすることができるわけではないので、審査基準や審査によって可能となる金利水準はどのようなものか、事前に比較をとってみるとよいでしょう。

 

また、ブライダルローンを借入れるときの使用範囲について定めがないかどうかもポイントです。ブライダルローンの中には、結婚費用の50%までという定めとしている場合もあり、どこまでがブライダル関連費用かを自ら証明しなくてはならない場合も見られます。

 

ブライダル関連費用としては、挙式のための準備費用の他に、新居で使用する家財用具購入、結納やハネムーンへの必要経費が挙げられます。ですが、そのうちどこまでがブライダルローンとして利用できる範囲かは貸付をする金融機関によって異なるため、事前に確認をしておいてください。

 

また、使用範囲が厳しいブライダルローンの場合には、実際にかかった費用を証明する領収書などの提出を求められることもあります。なかなか手間のかかる作業にもなるため、その他の条件と比較しどこを利用するか考えて申し込みましょう。

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